「ごめんください」は
母親にお使いを頼まれ、おそるおそる訪問先の玄関の格子戸を　開けたところだそうです。

【作者ひとこと】
　母親にお使いを頼まれ、
　おそるおそる訪問先の玄関の格子戸を
　開けたところ。
　
　風呂敷包みの布を見つけるのに
　長い時間がかかりました。

まさにタイトルの通り
　「ごめんください。」と呼びかけて
　家の中を窺う様子が伝わってきます。
　女の子の緊張感が感じられます。

と書かれています。



私はこのお人形が大好きです。
この時はマウスで描くと線が難しいので、スケッチブックにお人形の写真を見ながら絵を描きました。


それをパソコンに取り込んで、上半身だけ取り出して水彩7で色付けしました。




黒髪にしてみました。



その後、スケッチブックにも色付けしてみました。
水に溶ける色鉛筆というのを買ったので使ってみたくて、色を塗ってみました。
筆に水を浸けて色鉛の芯を溶かしながら色を付けました。
薄い彩色になりました。






全身のPC画も描いてみたくて、もう一度水彩7で色付けし直してみました。
前とは違う感じで色を付けました。





それで同じ下絵で違う雰囲気の絵が3枚できました。